イデオロギーや世代の差を越え、『波状言論S改』において、批評化した社会学をツールに思想的課題を浮き彫りにした東浩紀。
今回はネット世代の代表的論客、北田暁大と山本一郎を招き、それぞれに映るイデオロギーの風景をとおして、斎藤環とともにポスト90年代における思考を分析する。
メタな理論とベタな現実の往復運動=批評を実践せよ!
講師:
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。哲学者・批評家。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター教授・主幹研究員。初の著作『存在論的、郵便的』にて第21回サントリー学芸賞受賞後、著作・対談集を精力的に刊行。
北田暁大(きただ・あきひろ)
1971年生まれ。社会学者。東京大学大学院情報学環助教授。『世界』に掲載された「嗤う日本のナショナリズム??『2ちゃんねる』にみるアイロニズムとロマン主義」は、大きな反響を呼んだ。