トライピークス株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:戸井田 穰)は、組込みLinux向け製品の第一弾として、組込みLinux製品の起動時間を1/3に短縮する機能を実現する「TP InstantBoot」を本日発表いたしました。
最近では携帯機器、情報端末、デジタル家電分野で数多くの製品に組込みLinux OSが採用されています。
このような製品は電源投入から実際に操作可能になるまでの時間(アプリケーションを含めた起動時間)をできるだけ短くすることが重要課題となっており、その起動時間短縮方法の検討や対応のために多くの工数、費用をかけるケースが増えています。
トライピークスはこの起動時間短縮を組込みLinux市場での早期解決課題と捉え、その解決のための一つのソリューションとして「TP InstantBoot」をリリースします。
「TP InstantBoot」はシステムのメモリ状態やCPUのレジスタ状態をスナップショットイメージとして保存し、起動時に保存した状態を復元することにより、Linuxカーネルやアプリケーションのロード及び初期化時間を短くして、システム全体の起動時間を短縮する機能を提供します。