和光学園の小学校が総合学習と平和学習の一環として、沖縄をテーマにしてから今年で20年目を迎えました。小学生が「戦争と平和」を考えるとき、実感を持って学ぶこと、具体的な人とであって学ぶこと、戦争の実相に出会うことが大切であると考えています。
そこで教室の学習だけでなく、実際に毎年沖縄に行って沖縄戦の戦跡を体験者の方の案内で訪れています。
また「沖縄に立つと日本が見える」といわれるように、日本の米軍基地の75%を抱える沖縄の現実は、これからを生きる子どもたちにとって大事な今日的な課題です。さらに沖縄は今でこそ「沖縄ブーム」といわれるくらい、独自の歴史と文化の豊かに島です。
そうした数々の沖縄の魅力と出会ってきた20年を振り返り、「沖縄で学ぶ」ことの意味を改めて問い直し、そしてこれからも「沖縄に学ぶ」ために企画したのが「沖縄に学ぶフォーラム2006」です。